当院のご案内
患者さま一人ひとりに向き合った医療を心がけています。
皆さまの不安が少しでも解消できるように、皆さまの声に誠意を尽くして耳を傾け、わかりやすい言葉でご説明いたします。
また、適切な診断・治療を行うためにも、患者さまからの情報提供が必要です。
どんな些細なことでも、遠慮なくご相談ください(お薬手帳・血圧手帳・糖尿病手帳など各種手帳をお持ちでしたら、診察時にお持ちください。)
診療科目
内科・外科・消化器内科・肛門内科
そのほかの診療内容
検査・治療設備
実施可能な検査
- 検体検査(血液・尿・便・喀痰)
- その他の迅速検査(インフルエンザ・溶連菌・ノロウイルスなど)
- 上部消化管(食道~胃・十二指腸)経鼻内視鏡検査
- 超音波検査(甲状腺・乳房・腹部)
- レントゲン検査
- 心電図
- 骨密度検査
- 新型コロナPCR・抗原検査
受付・会計
電子カルテと予約システムを導入し、院内での患者さまの待ち時間短縮とご負担を減らすよう努めています。
患者さまへの過誤請求を防ぐために、保険証を確認させていただいております。
ご協力をお願いいたします。
※患者さまの状態・診療内容によっては診察の順番が変わることがございます。
※順番より遅れてご来院された場合、お呼び出しの順番が後になることがございますので、ご了承ください。
院長から皆さまへ
当院の基本姿勢
- 患者さま一人ひとりに対して、真摯にお話を聞き、ホスピタリティの精神で接します。
- 常に学ぶ姿勢を重んじ、医療の質の向上に努めます。
- 他の医療機関、関係者との連携を積極的に行います。
- 感染が広がらないように院内の感染予防に努めます。
- 医療従事者として守秘義務を守り、個人情報保護に努めます。
地域の皆さまへの思い
私は旧湯津上村(現大田原市)で生まれました。 湯津上は昔も今も「・・(屋号)の・・さん」というように屋号で呼び合います。 地域のつながりが強いそんな中で、周囲の方々に温かく見守られながら私は育ちました。 ですから、高校時代進路について考える時も、新潟大学の医学部を卒業する時も、自治医科大学で医師として勤務している時も、常にあったのは「自分を育ててくれた地域の皆さんの役に立ちたい」という思いです。 自治医大を退職し帰郷してからは、診療や家族を通してさらに多くの方々と接する機会が増え、その思いは一層強くなりました。
患者さま一人ひとりを大切に
第1診察室前に白い押し花の額があります。これは知人の手作りの作品です。 一つ一つの花に心が込められていて、見ているだけで癒されます。 私たちもこの花のように、一人ひとりの患者さまを大切にしたいと思っています。
院長 小林 伸久
資格
- 医学博士
- 日本外科学会認定外科専門医
- 日本消化器外科学会認定医
- 検診マンモグラフィ読影認定医師
- 日本ヘリコバクタター学会 H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
- 日本医師会認定産業医
略歴
1981年 | 大田原高校卒業、新潟大学医学部入学 |
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1987年 | 同医学部卒業、自治医科大学消化器一般外科入局 |
1992年 | 同病院助手 |
1996年 | 同講座助手 |
2002年 | 自治医大退職、那須中央病院外科勤務 |
2003年 | 医学博士の学位を取得 |
2010年 | 同病院退職、小林内科外科医院開設 |
趣味・好きなこと
- 野球
- 俳句
- 休日に子供と図書館や公園に行くこと
紹介先・提携病院
当院は、現在様々な病院と連携を図っています。
特に現在は、那須日赤と病診連携のシステムを通じて、事前に同意をいただいた患者さまの診療内容がリアルタイムで伝わるようになっています(すべての情報が伝わるわけではありません)。
例えば、当院から那須日赤にCT検査依頼し、検査終了直後から当院内でも病診連携システムのモニターで検査結果を確認することもできます。
ご紹介可能な主な病院
県北地域
那須赤十字病院・国際医療福祉大学病院・那須中央病院・菅間記念病院・那須脳神経外科病院など
県央・県南地域
自治医科大学附属病院・獨協医科大学病院・栃木県立がんセンター・済生会宇都宮病院など